10月19日、センター街にあるSponge、および宇田川クランクストリートで9月の「渋谷センター街こども食堂」が開催されました!

渋谷センター街こども食堂」とは、一般社団法人渋谷区SDGs協会が主催する、渋谷の子どもたちに向けたSDGsに特化したこども食堂です。

今回のこども食堂は、ハロウィーン特別企画。

17時から、端切れをつかったハロウィーンのタペストリーつくりワークショップ。
18時からはご飯の時間。まい泉さんにご協力いただいた食事をみんなで美味しくいただきます。

みんなでタペストリーづくり!

今回は高校生リゴ先生がタペストリーづくりのレクチャー。
タペストリーに使われる素材は着なくなって洋服。まずは洋服の廃棄についてみんなで勉強しました。
その後、端切れの布を使ってタペストリーを作りました。

ご飯タイム!

ワークショップが終わったらご飯タイムです。
渋谷センター街こども食堂の最大の特徴は、SDGsの目標達成にもつながる、フードロスを改善するためのご飯が提供されているという点と、SDGsについて学ぶ機会が設けられているという点です。

本食堂では、「とんかつ まい泉」さんからは、特製のSDGsカレーをご提供いただいています。
今回もみんなで美味しくいただきました。

ハロウィーン特別企画キットカットの掴み取り!

今回は、ハロウィーン特別企画で、キットカットを寄付いただきました。
みんなでキットカットの掴み取りは大変盛り上がりました。

「渋谷センター街こども食堂」はこれからも毎月第3木曜日17時〜開催いたします。(予定変更の場合があるので詳しくはイベント告知ページをご覧ください)

主催:一般社団法人渋谷区SDGs協会

後援:渋谷新聞

協力:太平洋商事株式会社・株式会社シブテナ・渋谷区社会福祉協議会・株式会社イースマイリー・株式会社イングリウッド・井筒まい泉株式会社・NPO法人桑竹会・一般社団法人シーマウンテン 就労継続支援B型作業所こんぱす