渋谷センター街こども食堂では、毎月第4木曜日にこども食堂を開催しています!今回は、ハロウィンも近いということで、若干!?ハロウィンらしい、「ミツロウキャンドル」を作りました。その様子をお届けします!
石油を大事にしよう
現在作られているローソクの大半は石油系の原料が使われています。そこで、石油にまつわるクイズをエイトが出題しました!このまま石油を使いすぎると、50年後にはほとんど無くなってしまう。だからこそ、地球に優しい素材を使おう!ということで、今回は、ミツロウを溶かしてキャンドルを製作しました。
キャンドルの容器はプリンとゼリーから
キャンドルづくりには、蝋を入れる容器が必須です。今回は、こども食堂の開催場所であるspongeで、いつもおいしいお菓子を作ってくれるさっちゃんにプリンとゼリーを作ってもらいました!
食べ終わった容器にデコレーションを
容器の周りにシールを貼り、真ん中にタコ糸を設置します。シールを容器一面に貼ったり、ワンポイントで一つだけ付けたり。多種多様で面白かったです!
蝋を入れるのは学生メンバーで
今回のミツロウキャンドルづくりは、2か月ほど前から計画をし、何度もキャンドルの試作を作りました。練習として、一つだけ作った際は、上手に作れましたが、初めての大量生産は思い通りにいかず、四苦八苦。とても良い思い出になりました!
お待ちかねのお弁当
渋谷センター街こども食堂では、三ツ星ファームさんからお弁当を提供して頂いてます。今回も、たくさんの種類のお弁当があり、どれにするか迷っている姿がよく見られました!
楽しくSDGsを学ぶことのできる企画をこれからもたくさん行います!第四木曜日、宇田川町ビルディング3階spongeでお待ちしています!